2011年01月23日
「中将堂本舗」。
以前「当麻寺」の記事を書いたことがあるんやけど、
この当麻寺付近に行くと「中将餅」って文字に目が止まる人も多いのでは?
そう、当麻寺の名物なんですね~♪
ぼたんの花びらを型どった餡がよもぎ餅に乗っかってます。
当麻の駅前にある中将堂本舗で作られています。
この中将って何?って感じやけど、これは"中将姫伝説"から来てるらしいです。
歴史に興味ある人なら「おお!」って思うのかな?
興味ないのでわかりませんワ(笑) 歴史より食べ物のほうが好きです
中将餅、よもぎの香りが何とも言えず、甘みをおさえた味がとても上品で
出来たてなんかホンマに旨いです!だから何個も食べられるのです♪
この当麻寺付近に行くと「中将餅」って文字に目が止まる人も多いのでは?
そう、当麻寺の名物なんですね~♪
ぼたんの花びらを型どった餡がよもぎ餅に乗っかってます。
当麻の駅前にある中将堂本舗で作られています。
この中将って何?って感じやけど、これは"中将姫伝説"から来てるらしいです。
天皇から中将の位を賜ったため、中将姫と言ったとの伝承もあるが、「中」が重要な鍵ではないかとも考えられる。「中」が例えば「神(仏)と人との仲立ちをする」意味を示している可能性もある。他に考えられる例としては中大兄皇子、中皇命、忍坂大中姫、中臣氏、中宮?等があげられるが、詳しいことはわかっていない。しかし、中将姫誕生寺の三棟殿略縁起によれば、天平19年8月18日の早朝に生を受け、藤原豊成はその日のうちに「中将内侍」の官名の勅許を受けたことから中将姫と呼ばれるようになったわけである。
継母の暗殺から大和国雲雀山に逃れて、當麻寺(たいまでら)に入り尼となり(一説には父の左遷を悲しんだためとされる)仏行に励んで、徳によって仏の助力を得て、一夜で蓮糸で当麻曼荼羅(観無量寿経の曼荼羅)を織ったとされている。(ウィキペディアより)
歴史に興味ある人なら「おお!」って思うのかな?
興味ないのでわかりませんワ(笑) 歴史より食べ物のほうが好きです
中将餅、よもぎの香りが何とも言えず、甘みをおさえた味がとても上品で
出来たてなんかホンマに旨いです!だから何個も食べられるのです♪
Posted by sperry at 09:00│Comments(0)
│( 奈良 )